美術学科

研究生制度

もっともっと自分を高め実力を磨きたい!

より専門的に深めるチャンス!自分の好きなことをじっくりと。

2年間の授業内容で、学生の才能を最大限に引き出すカリキュラムが組まれています。就職や進学の支援体制も整っており、1年次からキャリアガイダンスや就職模試などを実施。さらに勉学のステップアップを望む学生に対しては、四大編入(実績:東京造形大学、大阪芸大、名古屋芸大ほか)の小論文指導も行っています。

また卒業後、1年間または2年間、研究生として在学もできる研究生制度を設けています。もっともっと深く学びたい人やじっくり作品づくりに取り組みたい人など、より上を目指して羽ばたいていただくために、指導陣も努力を惜しみません。

研究生の声

  • 人の心を動かせられるようなマンガ家になりたい

    自由帳がいつもマンガで埋めつくされるほど、マンガを描くのが好きでした。高校は工芸科造形コースでしたが、やはりマンガがあきらめきれず入学。でも、まわりはうまい人ばかりで、かなりシゲキになりました。自分の描いた漫画で人の心を動かせられるような、そんなマンガ家になりたい。

  • これだ!自分の道見つけた

    実はマンガよりイラストを描くのが好きだったので、入学してからも迷っていました。でも自分のイラストをパソコンに取り込んで自由に動かせる技術を身につけたとき、これだ!と自分の道を見つけた気がしました。

  • プロのマンガ家になれるのもそう遠くはない♪

    マンガを読むのも描くのも大好きで、マンガの勉強をしたくて受験。マンガが学べる短大、というのも気に入りました。初投稿で賞をいただき、俄然やる気がでましたね。友情などを描く青春ものがストーリーの少女マンガを描いていて、研究生になった今は、積極的に出版社に持ち込みをしています。出版社の担当も付いてくれていますので、プロのマンガ家になれるのもそう遠くはないと思います♪

  • 何か違う新しい世界に飛び込みたいと思った

    入学するまではそんなに絵を好きだったわけではないんですよ。高校時代にアクリル画を習ったこともあり、何か違う新しい世界に飛び込みたいと思ったのがきっかけでした。入学当初はとまどいもありましたが、先生にほめられるとうれしくて、ついのめり込んでしまい、その甲斐あって、北國女流美術展・洋画部門では入選を果たしました。

研究生作品

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