大学案内
金城大学・金城大学大学院の教育目標
全学
金城大学は、「明日の福祉社会を先導する福祉のリーダー的存在の養成」を設立の理念としています。また、「教育とは、先生と学生の全人格のぶつかり合いの中から生まれてくる学生への影響、それも何らかのよい影響である。」という教育理念のもと、本学は社会福祉、医療・健康、看護を担う総合力と旺盛な意欲、職場の即戦力につながる社会人の基礎、そして社会で幅広く活躍する積極性を身につけ、福祉の心を持ったエキスパートとして卒業生を社会に輩出することを教育目標としています。
総合経済学部
総合経済学科
本学部は、地域社会及び地域経済に関する学問領域の専門性を高め、多角的な視点をもって多様化、複雑化する地域・社会の問題に対応できる知識・技術等を習得し、地域の活性化や社会の発展を志向する、将来地域社会において指導的役割を果たせるような人材の養成を目的としており、総合経済学科(以下、「本学科」という。)の養成する人材像は以下のとおりです。
- 経済学や経営学の基礎的な考え方に基づいて、社会を多面的に捉えることができる人材
- 情報を取捨選択し、必要なデータを分析、可視化して提案できる人材
- 脱炭素社会、健康長寿社会へと進む地域社会における Well-being の実現に向けた提案ができる人材
- 問題を自ら発見し、課題解決に向けた行動ができる人材
- 将来、地域連携を通して地域経済の活性化、地方創生に貢献できる人材
- 持続可能なまちづくりを実現できる人材
人間社会科学部
金城大学は、「明日の福祉社会を先導する福祉のリーダー的存在の養成」を設立の理念としています。また、「教育とは、先生と学生の全人格のぶつかり合いの中から生まれてくる学生への影響、それも何らかのよい影響である。」という教育理念のもと、本学部は社会福祉を担う総合力と旺盛な意欲、職場の即戦力につながる社会人の基礎、そして社会で幅広く活躍する積極性を身につけ、福祉の心を持ったエキスパートとして卒業生を社会に輩出することを教育目標としています。
社会福祉学科
本学科は、このような設立の理念・教育目標を十分に理解し、かつ社会福祉を学ぶ強い意欲を持ち、一定の基礎学力を有し、思いやりの心や継続性などを身につけ、福祉の心を持って社会に幅広く貢献できる人物を育成します。
子ども教育保育学科
本学科は、このような設立の理念・教育目標を十分に理解し、かつ社会福祉、保育又は幼児教育を学ぶ強い意欲を持ち、一定の基礎学力を有し、思いやりの心や継続性などを身に付けた将来社会福祉、保育又は幼児教育の専門職として活躍できる人物を育成します。
医療健康学部
金城大学は、「明日の福祉社会を先導する福祉のリーダー的存在の養成」を設立の理念としています。また、「教育とは、先生と学生の全人格のぶつかり合いの中から生まれてくる学生への影響、それも何らかのよい影響である。」という教育理念のもと、本学部は医療・健康及び社会福祉を担う総合力と旺盛な意欲、職場の即戦力につながる社会人の基礎、そして社会で幅広く活躍する積極性を身に付け、福祉の心を持ったエキスパートとして卒業生を社会に輩出することを教育目標としています。
理学療法学科
本学科は、このような設立の理念・教育目標を十分に理解し、かつ医療・健康を学ぶ強い意欲を持ち、一定の基礎学力を有し、思いやりの心や継続性などを身に付けた医療・福祉の専門職として活躍できる人物を育成します。
作業療法学科
本学科は、このような設立の理念・教育目標を十分に理解し、かつ医療・健康を学ぶ強い意欲を持ち、一定の基礎学力を有し、思いやりの心や継続性などを身に付けた医療・福祉の専門職として活躍できる人物を育成します。
看護学部
金城大学は、「明日の福祉社会を先導する福祉のリーダー的存在の養成」を設立の理念としています。また、「教育 とは、先生と学生の全人格のぶつかり合いの中から生まれてくる学生への影響、それも何らかのよい影響である。」という教育理念のもと、本学部は看護及び社会福祉を担う総合力と旺盛な意欲、職場の即戦力につながる社会人の基礎、そして社会で幅広く活躍する積極性を身に付け、福祉の心を持ったエキスパートとして卒業生を社会に輩出することを教育目標としています。
看護学科
本学科は、このような設立の理念・教育目標を十分に理解し、看護に関する領域の専門性を高め、健康の維持・増進等も含む高度化・多様化する看護業務に対応可能であり、医療・福祉関係職員との適切な連携がとれ、医療現場において指導的役割を果たせるような人材の養成を目的としています。
大学院
総合リハビリテーション学研究科
本研究科では、多様化・高度化するリハビリテーション関連業務に対応可能な、学科卒業者よりも高度で先端的な知識・技術等を備えた専門性の高い職業人を養成します。また、医療・福祉関係職員との適切な連携がとれ、リハビリテーション現場において、理学療法・作業療法等の区分を超えて中核的・指導的役割を果たすことができ、リハビリテーション関連領域における医療・教育・研究等に寄与できる高度の専門的職人を養成します。
総合リハビリテーション学専攻
本学医療健康学部の教育・研究・研修等の実績を基礎とし、充実を目指してきた本学医療健康学部の教員組織・教育体制・教育課程、施設・設備等を活かして、この様な人材を育成することを、本研究科における教育研究上の目的としています。