日時:平成25年10月22日(火)
講師:事務局 杉木 隆文
「平成25年度私立短大協会入試広報担当者研修会の報告」として、当研修会に参加した杉木隆文事務職員から報告がありました。短大の定員割れが増加傾向にあり、本校も厳しい状況にある中、どう短大を変えていくかということが話題の中心になりました。参加者は教職員合わせて35名でした。
短大生が減少する一方で、専門学校への進学率が増加傾向にあるのはなぜか?ということで専門学校の取組みを見習うことも一つではあるという意見が出ました。最後に、司会の東田修一教授(美術学科)から、学生は研究を、教員は教育を行うことが大切ではないか、と問題提起がありました。